はい、くおんばんはです。
景親山の2つ目の仕掛けですが
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その機会は二度と繰り返される事のない出会い
しかして、考え・好み・性質は人それぞれに異なるが
私は待ち焦がれた、幾重の秋が過ぎ去る程の日を――
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という文は、一行につき四桁の数字に変化します
簡単に言えば、四字熟語ですね
→つまり、一行目は○期○会となり
→漢数字以外はカウントできないので0
→○と○は同じ数なので足す
→一行目の解はXに
→一の位の紐をX回引っ張る
→これで一行目は終了
→二行目と三行目も同じ手順で紐を引っ張る
正解すれば道が開かれます。
更なるヒント
一行目は上記のヒントで解ると思うので
二行目は千差万別と似た意味で
色の字が含まれ、一行目と同様に
同じ数を用いる四字熟語。
三行目は秋が最大のヒント
待ち続ける意味で秋を使った四字熟語
000X(一行目)
00X0(二行目)
X00X(三行目)+
――――――
=最大の桁が四桁なので、この式になります。
ちなみに、隠し通路はこの仕掛けで開きます
隠し部屋のヒントは、山頂手前のカモ妹から聞けるので挑戦してください。